防音ドア 遮音性能比較と選び方

防音

音楽スタジオの入り口ドアは重く分厚いです。

このドアの威力は大きく、爆音のハードロックがドアの外では小さい音になるので部屋を防音にするにはおすすめの対策です。

うちは、新築の際、ダイケンの防音扉をつけました。扉は廊下側はクロス張りで、室内はあとでコルクでも貼ろうかと無加工にしてもらいました。結局何も貼らずに数十年使っています。

DIYで本格的防音扉をつけるのは、選ぶドアによっては難易度が高そうです。

また、新しく防音ドアを取り付けるのではなく、既存ドアがある場合は、自分でDIYでグレードアップするという方法もありですね。その際は、専門の防音ドアの構造を参考に、遮音材や吸音材を貼ったり、隙間をふさぐパッキンをつけるといいとおもいます。

さらに、追加でドアを設置して2重にするのもいいでしょう。

2重用なら、防音ドアでなくても、内窓(引き戸もあり)を利用することもできます。区切った空間にあかりがはいるのもいいと思います。

防音ドア・遮音db比較

メーカーが表記している遮音db別に比較するとわかりやすいです。

防音ドアを性能別に調べて比較してみると、ダイケンは重量もあり高額とわかりました。この簡易防音ドアは、簡易といえども、ダイケンのカラオケ用業容タイプと同等クラスの防音性能!しかも価格がダイケンの半分以下!これは注目。

ダイケンは製品重量が30kgを超えるので、足をはさむとちぎれそうなレベルです。施工は単独じゃなく2人以上がよいと思います。

ダイケン・リクシル・カワイの防音ドア・遮音性能比較

ダイケン

リクシル

カワイ

35〜40db(スペシャルS)防音タイプ ダイケン

価格 494,200円〜

30〜35db(アドバンスA)防音タイプ ダイケン

価格 197,314円〜

25〜30db(カラオケ用)業務用タイプ ダイケン

価格136,539円〜

30db (T-2)簡易防音タイプ リクシル

価格56,870円

30dbの遮音性能(T-2)というのは、大建のカラオケ用と同等レベル。それで、56,870円〜というのはお得感あります。

これで防音2重扉にしても、ダイケンより安くDIYでも施工できそうです。

リクシルの簡易防音ドアは、9月に販売終了となっています。その後は新製品がでるのかどうかはわかりませんが、モデルチェンジにしても価格アップが通例なので、今のこの仕様・この価格ではおもとめの際はお急ぎください。

40dB (T-3)カワイ音響システムの家庭用防音ドア

価格25,3000円〜

カワイの防音ドアは(T-3)等級で500Hz付近が40dBですので、大建のスペシャル防音とアドバンス防音の中間くらいの性能。

防音ドアDIY 既存ドアを改良

こうちゃん
こうちゃん

取り替えるの大変そう!今使ってるドアをDIYで改良できないかなぁ?

パリちゃん
パリちゃん

ドアの隙間を埋めて、扉に遮音シートや吸音材をはれば、今より防音できるとおもいます。見た目こだわらなければ、今あるドアに貼り付けるだけ!こちらの防音して宅録スタジオを作る方法(遮音と吸音)のページも参考にしてね!

ドアや窓の隙間をふさぐアイテム

ドアの隙間を埋めると、防音はもちろんですが、気密性よくなるので隙間風もふせげて冬は暖房効率あがります。

通気を遮断するので部屋の換気は定期的におこなったほうがいいです。

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