イヤモニ用にクリップ付き受信機を使ってみた

【ブルートゥース】ワイヤレス イヤモニシステムについての続編です。

おすすめ ワイヤレス イヤモニシステム【ブルートゥース】

いつもは、遅延の少ない受信機能付きイヤホン。もしくは、1台で送受信両用できるタイプに好みのイヤホンをさして使っていました。

接続のイメージ

イヤモニとして使いたい場合の送受信器のスペック

  • Bluetooth5.0以上対応
  • 対応オーディオコーデック:aptx low latency(aptX LL)
  • 技適マーク取得済み

受信機に好みのイヤホンを挿して使う場合は、受信機を小物入れにいれて腰につけたり、そのままポケットにいれたりと工夫していました。そこで、ベルトや服にクリップでとめれるタイプが欲しいなぁと思い探しました。
それがこちら↓

遅延の少ない送受信器を購入する際の大事なポイントはこちらの記事に詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。→おすすめ ワイヤレス イヤモニシステム【ブルートゥース】

参考までに、こちらのイヤホンがおまけについて(笑)送料無料で2,880円でした。送受信器本体のみだったらもっと安いのでしょうね。

バンドやる時は黒系の服が多いので、本当は、コーディナイトするためにも黒がよかったのですが、売り切れでした。
この白も現在売り切れてて購入できません。

ブルートースのイヤモニを使ってみた感想

クリップ付きはやはり便利です。小型なので目立たず洋服の襟とか、ポケットの縁とか、ちょっとしたところに挟むことができてよかったです。Bluetoothのシステムで遅延しないのか?というご質問をよくうけますが、別頁で詳しく書いてあるスペックを選択すればほどんど遅延を感じません。バンドで同期するためとか、厳密さを追求するなら他のより遅延の少ない無線機器を使った方がよいと思います。だた、ボーカルや楽器の音程確認としてなら、コスパ的にもBluetoothのシステムで十分だと思います。繰り返し、強調しておきますが、Bluetoothの場合送受信とも遅延のすくないスペックにしないと、あきらかに音声がおくれて聞こえますのでイヤモニとしては使えません。なので、スペックチェックは必ずして購入するようにしてください。技適マーク取得済みかどうかも、法に触れる部分で大切ですので、商品ページに表記のない場合は問い合わせて、取得済み製品を選ぶようにしましょう。ちなみに、技適マークは製品やパッケージなどに表記されています。↓

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